妻と別れない為の浮気調査
妻が浮気に本気になってしまう前に
「妻との離婚を目的とした浮気調査」のページでも説明した通り、妻の浮気による離婚には大きなリスクが伴います。妻の浮気が本気になる前に、早い段階での浮気調査をお勧めします。
浮気をした妻が離婚を求めても、法的に認められない
女性の場合、本気になってしまうとそれ以外の事に目が向かなくなります。家事育児の放棄・手抜き、言葉の暴力、優しさのかけらも無くなり、子供に対してもしつけを超えたヒステリックな暴言が起こり得ます。
「離婚をしない」と言う選択をしたご主人にとって夫婦間の修復をしていく最大の障害になってくる事でしょう。
妻が離婚を切り出してくることも多々見受けられますが、妻が有責配偶者である限り、妻からの離婚請求は一切認められませんので、浮気の証拠を持っているあなたが承諾しない限り、離婚はできません。
おかしいなと感じたら、早めの段階でプロの探偵に相談して下さい。
離婚しない為に必要な知識と知恵と方法をあなたの環境や境遇によって的確にアドバイス致します。
有責配偶者とは
法的に離婚する際、離婚事由をつくった側を「有責配偶者」といい、浮気(不貞行為)をした配偶者はこれにあたります。有責配偶者からの離婚請求は、法的に一切認められません。浮気の証拠は、妻が有責配偶者であることの証明になります。